江東区有明1丁目に仮設で整備されるオリンピック施設「有明アーバンスポーツパーク」の概要が判明した(2019/01/10)。
(東京都)
施設概要
計画地面積 97000㎡
工事予定期間 2019年4月〜2021年3月(解体工事期間含む)
(東京都)
仮設施設 自転車競技 BMXフリースタイル
観客席 3000+立ち見3600
最高高さ 19メートル
(東京都)
仮設施設 自転車競技 BMXレーシング
観客席 5000
最高高さ 16メートル
(東京都)
仮設施設 スケートボードパーク(パーク、ストリート)
観客席 7000
最高高さ 20・5メートル
(東京都)
工事工程
競技エリア工事 1〜13ヶ月目
その他工事 9〜15ヶ月目
解体工事 五輪後〜24ヶ月目
2020年2月の状況
(中の人撮影)=2020年2月上旬
まとめ・感想
以前のイメージとずいぶん変わった。
具体的になったといっていい。
仮設とはいえ、高さ20メートルの建築物。イメージから推測するとかなりの大きさになる。大会後の年明け3月には解体完了というスピード感。
このエリアでは、まだまだ変化が続く。
参考
追記(2019年1月17日)
解体後はどうなるのか、という質問があったので追記しておく。
民間事業者による事業提案がなされていて、この通りになるわけではないが、大まかな参考にはなるだろう。