2023年度
新豊洲にある「チームラボプラネッツ東京DMM」がグーグル年間検索で「世界で最も人気のある美術館・博物館」の5位にランクインした。またインバウンド向けメディアの人気観光地ランキングで日本一になった。この施設はもはや日本を代表する観光地となってい…
晴海選手村跡地の商業棟として設けられた施設「三井ショッピングパークららテラスHARUMI FLAG」のグランドオープンは2024年3月1日と発表された。合わせて全40店舗の配置も確定した(2024/01/25)。 「ららテラス HARUMI FLAG」…
晴海フラッグの入り口のエネルギー関連施設が2024年2月2日午前9時にオープンする。施設構成はセブン―イレブン晴海店、エネオス(ガソリンスタンド)と水素ステーションの構成。ただし、エネオスの広報資料によると、東京晴海水素ステーションは202…
国際展示場・有明ガーデンとお台場エリアを結ぶ無人バス実証実験がスタートしている。期間は2024年2月11日まで。該当しそうな自動運転実証実験を見つけたが、2025年の事業化を見据えたルートと記されていた。25年秋オープン予定のトヨタアリー…
晴海フラッグ内のテナントに「晴海ビール醸造所」が開店準備をしていた。2024年3月1日のオープン予定となっている。注目店舗だね(2024/01/21)。 どらったら!撮影 晴海ビール醸造所は3月1日開業予定 営業時間 参考 柴田屋酒店について 店舗内にビ…
東京BRT「選手村ルート」のダイヤが発表された。いろいろとサプライズが含まれた内容。選手村ルートだけで平日・上下計104便、土休日91便という運行規模で、1時間3便が基本となる。幹線乗り入れがなくなったことによるデメリットも発生するが新橋…
東京BRTが選手村ルートを2月1日に運行開始する。新橋まで11分で到着するそうだ。中央区選出の石島都議会議員が公表した。また晴海五丁目ターミナルの運用も2月1日にスタートする。選手村ルートの運行便数は104便。土休日は91便となり、勝どき…
晴海選手村にできる「HARUMI FLAG」をカバーする中央区コミュニティバス「江戸バス」の新しいルートの一部が期間限定で運行される見通し。近く告知される。江戸バスが走り始めてそろそろ12年。晴海フラッグや晴海特別出張所もできるし、中央区の…
東京BRTが選手村ルートを2月1日に運行開始するという内容を読売新聞オンラインが報じた。よく見ると「本格運行開始」とはなっていないことに注意が必要。選手村ルート単体の便数は10便いかないのではないかな。しらんけど(2024/01/18)。 赤線は今回…
中央区晴海五丁目の選手村住宅街「晴海フラッグ」の通行規制が一部を除いて2024年1月18日13時に解除される、中央区の高橋議員ほか、複数の議員がSNSで告知した。翌19日にはファミリーマートが開店する見込み(2024/01/17)。 晴海レガシー工事…
中央区がオンライン手続きのポータルサイトを開設した。中央区の子育て、介護等に関する申請が可能になっている。2024年1月15日現在、64件が登録されている(2024/01/15)。 中央区 中央区オンライン手続きポータル概要 1月15日現在 64件掲載 …
有明ガーデン発着で豊洲や晴海、月島を巡回している「近隣巡回バス」は2023年5月8日に運行を開始。運行期限が2024年1月31日から3月31日まで2か月延長された(2024/01/13)。 有明ガーデン 近隣巡回バス概要 有明ネイバーズカード(近隣住民…
見出しの通り、豊洲千客万来の店舗情報が公式サイトで公開されたのでまとめておく。2024年1月11日現在、59店舗の名前が並んだ(2024/01/12)。 豊洲千客万来 1階 12店舗 2階 32店舗 3階 13店舗 8階 2店舗 感想・まとめ 参考リンク等
期間限定で東京メトロの24時間きっぷと大丸有エリアの三菱地所施設の1000円オフクーポンなどをまとめた「東京まちめぐりクーポン」の販売がスタートする(2024/01/11) 東京メトロ 「東京まちめぐりクーポン」概要 販売場所 セット内容 感想・まとめ …
国立社会保障・人口問題研究所は2023年12月22日、日本の地域別将来推計人口を公表した。今後、高齢者の減少が本格化していくことから人口減少のペースが拡大していくことが予想される。総人口の減少と高齢者人口割合の急速な増加、進む少子化。特に…
豊洲埠頭先端部に建設中の通信施設は東京港を横断する通信用光ファイバーの中継施設のようだ。豊洲・有明エリアと芝浦・品川エリアを結ぶ通信ケーブルを敷設することで、情報インフラが強化される(2024/01/06)。 どらったら!撮影 工事概要 感想・まとめ …
2024年2月1日に開業を控える「豊洲 千客万来」(東京都江東区)の入居テナント数は2023年12月12日現在65店舗となり、全区画に店舗入居見込となっている。また「千客万来」開業の遅れを補ってきた「豊洲江戸前場下町」のクローズ後の活用策は…
「船の科学館」本館の建設から50年が経過し、老朽化が著しく進んだことから解体工事がスタートすることになった。工事着手は2024年2月。本館は現在展示休止中で見ることはできない。リニューアル後はテーマを「船」から「海洋」に拡大するということ…
都営バスの2024年1月15日付ダイヤ改正で「晴海埠頭〜豊洲駅前〜錦糸町駅前」を走る「錦13系統」のダイヤ改正が発表された。今どきの乗務員不足の中、増便を期待するのはなかなか難しく、平日で6便/日の減便改正となっている。晴海フラッグ入居予…
2023年11月18日、江東区海の森の粗大ごみ破砕処理施設で、廃棄家電につけっぱなしになっていた二次電池が原因とみられる火災が発生し、コンベヤなどを焼損したそうだ。この施設は23区で唯一の粗大ごみ破砕処理施設で、年末年始の時期の粗大ごみ廃…
中央区晴海のオリンピック選手村住宅街「晴海フラッグ」内のファミリーマートが2024年1月19日にオープンするそうだ(2023/12/22)。 新店舗はこのあたりらしい=どらったら!作成 ファミリーマート「晴海フラッグ店」概要 感想・まとめ 参考リンク等
都心・臨海地下鉄新線との関係が深いつくばエクスプレスの2023年度上期の営業実績が発表された。新型コロナからの着実な回復が続いていることが喜ばしい。1日あたりの輸送人員は2022年度上期からさらに11%増加し、上期としては過去最高だった2…
2023年12月17日から施設見学が始まった晴海地区交流センター「はるみらい」。コナミスポーツによるトレーニングスタジオの運営がスタートしている。何も持たずに行っても中央区民としての利用はできない。身分証明書が必要となるので、注意点として…
2022年8月31日に営業を終えたお台場・パレットタウンにいまも残る「ヴィーナス・フォート」が2024年3月1日に没入型のテーマパーク「IMMERSIVE FORT TOKYO」(イマーシブフォート東京)として開業する。公式サイトで発表した(2023/12/18)。 イ…
中央区晴海に間もなくオープンする晴海地域交流センター「はるみらい」を起点に晴海地域3箇所を循環する無料送迎バスの運行が2024年1月5日から始まることが告知された。1日14便の大盤振る舞い。これならジムは使うだろうなあ(2023/12/14)。 運行…
中央区晴海の晴海地域交流センター「はるみらい」は2023年12月17日から指定管理者「晴海コミュニティリード共同事業体」による指定管理がスタートする。合わせて公式のインスタグラムが公開されていた(2023/12/12)。 はるみらい屋上=JTB COMMUNIC…
2023年12月10日に行われた江東区長選挙。木村前区長の辞職に伴って行われた。自民、公明などが推薦した大久保朋果氏が57029票で当選したが、最低限の結果といって良さそうだ(2023/12/10)。 江東区 江東区長選挙 投票結果 江東区長選挙 開票結…
年末年始やお盆の季節限定で都営地下鉄各駅と京急線経由の羽田空港駅までの往復運賃が割引になる「羽田空港往復きっぷ」が2023年8月の販売をもって終了したという告知があった(2023/12/08)。 京急電鉄(2019・年末年始) 販売終了告知(2023…
中央区の急激な人口増加と人口偏在に伴い、中央区に21ある投票区の区割り変更案が示されている。2023年12月25日まで意見を募集している。晴海地区を3分割し2つの新投票区が誕生(2増)する一方、京橋・銀座の4投票区を2投票区に統合する(2…
中央区晴海五丁目の選手村住宅街「晴海フラッグ」の通行規制が一部を除いて2024年1月中旬に解除される(2023/12/06)。 晴海レガシー工事かわら版 概要 感想・まとめ 参考リンク等