東京都が整備方針を固めたという報道があった銀座地区と有明(国際展示場)を結ぶ「臨海地域地下鉄構想」。J-CASTニュースが事実確認をしたところ、あっけなく全否定されていた(2019/04/05)。
記事概要
臨海地域地下鉄構想について東京都が整備方針を固めた、という読売新聞の報道について、J-CASTニュースが確認取材をしたという話。
J-CASTニュースが翌4日、東京都の都市整備局に読売報道について確認すると、「報道は承知しておりますが、そうした『都が方針を固めた』という事実はありません」との回答だった。
(J-CAST)
あら。そう。
感想・まとめ
ツイートした通り。
【臨海地下鉄】都が整備方針固めた事実はない(JCAST)
— どらったら! (@Chuoinfom) April 4, 2019
まあ、そんな感じか。
エントリにも少し匂わせたが、なんかふわふわした記事だという印象だった。
それでも、全く何もないということはないだろう。「第7の路線格上げ」の見出し的中を祈る。 pic.twitter.com/DsYVSgKuoC
どの辺がふわふわしていたかは下の「#102」に少し書いておいた。
ただ、全く何もなかったということはないだろう。
それがなにか、とても気になる。
こんな感じで。https://t.co/aWUfuuBx7A
— どらったら! (@Chuoinfom) 2019年4月5日
何もないということはなく
・7番目の優先整備路線指定
・ベイエリアビジョンに盛り込む
ぐらいが想定できます。
参考