晴海4丁目に整備される予定の公共施設の外観イメージなどが明らかになった 東京2020大会終了後の住宅開発などでこのエリアの人口増加は継続する見込みで、行政需要の増大に対応する。2019年度予算に2・7億円が盛り込まれている。(2019/02/18)。
(中央区)
※イメージの段階なので変更される可能性がある。
概要
所在地 中央区晴海4丁目
(晴海4丁目まちづくりの考え方、中央区)=再掲・一部加筆
敷地面積 約6700㎡
階数高さ 地上5階/地下1階、27メートル
主要用途 認定こども園、図書館、庁舎(特別出張所、保健センターほか)
(中の人作成)※一番下は2フロア分の高さを想定。
延床面積 約12000㎡
①認定こども園 約3000㎡
②図書館 約2300㎡
③庁舎 約2800㎡
保健センター約2000㎡
特別出張所 約700㎡
おとしより相談センター
約100㎡
④共用 約3900㎡
※以前のエントリと比較すると、図書館が300㎡広がり、保健センターが300㎡狭くなったみたい。
スケジュール
2021年4月 着工
2023年2月 竣工
2023年4月 開設(予定)
◯建設・解体スケジュール
平成29年9月まで 基本設計
平成30年9月まで 実施設計
平成31年6月ごろまで 木材調達
平成31年4月〜12月 本体工事
平成32年1月〜6月 内装工事
平成32年7月〜9月 選手村の運営
平成32年10月〜12月 ビレッジプラザ解体【速報】選手村ビレッジプラザは木造「平屋建」 全体イメージついに公表、全国の木材「借り受け」建設へ - dorattara! ARCHIVE
選手村 ビレッジプラザ解体後に着工という流れ。
感想・まとめ
図書館ができるのはいいね。
隣接空地は学校用地になる。
「HARUMI FLAG」のまちびらき直前に開業。